ヘビーユーザー向け格安SIMの大容量プラン

スマホのヘビーユーザーにとって、データ通信量の上限を超えてしまうことは、単に速度制限がかかり通信が遅くなるだけでなく、必要な情報が得られず仕事や普段の生活に支障をきたすことになります。そんなヘビーユーザーのために、各MVNOは格安ながらもデータ通信量が多いプランや、無制限プランを打ち出しています。

 

ヘビーユーザーこそ格安SIMのメリットがある

格安SIMの最大のメリットは「月額が安く抑えられる」という点です。各社とも容量プランが豊富で、自分に合った容量のSIMを購入できるのでムダがありません。プランは格安の1GBや3GBなどだけでなく、10GBなどの大容量もプランにあるからです。また、大手通信会社のキャリアの2年縛りなどの縛りよりも緩く、データ通信のみのSIMであれば最低利用期間さえもありません。「これ、今ひとつだった」と思えば、乗り換えは可能なのです。もっとも、メリットだけでなくデメリットも存在して、回線速度が環境や期間によって不安定になったりすることです。一定の期間内に決められた通信量を超えると速度制限が発生してしまうMVNOもあります。「大容量プランだから、そこまでは通信速度も大丈夫」というわけにはいかないのです。もしも速度制限がかかったらどうなるのか?ということなど、色々心配がある方は、データ専用SIMを試しに低容量で使ってみても良いでしょう。データ専用SIMならば最低利用期間がないMVNOがほとんどです。大容量というと、7GB以上という軸で探してみましょう。

 

各社の大容量10GBプランは?

7GBの通信量であれば、通常不自由な思いはしなくて済むものですが、大容量ということなら10GBくらいは欲しいところです。格安SIMとしてはMVNO各社10GBの線で大容量を銘打っているようなので、この容量で比較してみましょう。声通話付きSIMで一番価格として安いのはDTISIMで、月額2800円。次点は2890円のDMMモバイル。楽天モバイルは2960円。OCNモバイルONEは3000円。Mineoは3130円。同額はLINE mobileとmineoDoCoMoで、月額3220円。IIJmioが3260円というランキングです。意外にLINE mobileが高いのですが、これはLINEやツイッター、Facebook、instagramがカウントフリー付です。もしもSNSで大容量を考えているなら、LINE mobileの場合はカウントフリープランがあるので容量を再検討しても良いでしょう。次点であったDMMモバイルですが、余ったデータ通信量を次の月に繰り越すことができるのがお得です。また、高速データ通信を超過した場合の低速通信も、読み込みの最初の一定量だけを高速通信できるバースト機能があります。

 

格安SIMデータ容量使い放題

格安SIMでもデータ容量使い放題はあるのですが、あまり多くはありません。「U-mobile」のLTE使い放題プランは、ネットや動画などどれだけ使っても月額2980円という魅力的なプランです。Wi-FiスポットのU-NEXTのアクセスができたり、専用アプリなら通話が半額とか嬉しいプランですね。回線速度も当初よりは良くなったということですが、やはりデータ使いすぎは速度制限がかかります。あまり動画を多用する方向きではありませんが、SNSやネット程度であればおススメなプランです。「スマートモバイル」のLTE使い放題プランは月額3480円です。ここに「スマート通話定額プレミアム」のオプションを850円で付けると10分以内の通話がかけ放題になります。便利な感じがしますが、3日間で3GB以上のテータ通信を使ってしまうと速度制限がかかります。この3GB、映画2本分くらいという感じなので、スマホで映画を観たい方には向いていないかもしれません。他にもUQ mobileの「データ無制限プラス音声通話付プラン」などがあります。こちらは月額2680円になります。電話通信については従量制であることがほとんどで「かけ放題」ではありません。料金は気をつけたいところです。


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