電話かけ放題のある格安SIMを厳選PICKUP

格安SIMの最大の弱点、それは「電話代が高い」です。「それなら、極力電話しなければいい」ということになりますが、そうもいかない場合がありますし、料金を気にしながら話すのもストレスです。ところが、最近はその弱点克服とばかりにMVNO各社が「かけ放題プラン」を打ち出してきています。「メールやSNSではなくて、ちゃんと声を聞いてもっと話がしたい」というユーザー必見です。

 

「通常電話回線」と「中継電話回線」 2つの電話方式の違いは?

MVNOのかけ放題プランには、大きく分けて2つの電話方式があります。通常電話回線は普通に標準の電話アプリから電話を発信する方法で、普段から何気なく使用しているのがこちらの方式になります。通常電話回線では、MVNOの提供元となるキャリア電話会社(ドコモ・AU・ソフトバンク・Y!モバイル)に対して20円/30秒の通話料金を支払うことになるため、通常電話回線で電話かけ放題プランを提供できる格安SIMはキャリアの子会社など綿密な関係にある格安SIMに限られます。

もう一つの中継電話回線は、格安SIMが提供する専用アプリから電話を発信する方法です。中継電話回線は、相手の電話番号の前に指定されたプレフィックス番号をつけてダイヤルすることで、通常の電話回線とは違う回線経由で電話することになり、通話料金を安く抑えることができます。多くの格安SIMでは、この中継電話回線を利用してかけ放題を提供しています。格安SIMが提供する専用アプリでは、ダイヤルする際に自動的にこのプレフィクス番号を先頭に着けています。

中継電話回線の特徴としては、音声の質も劣化せず通話品質は通常の携帯電話と変わりません。デメリットといえば、フリーダイヤルや110番にかけられないことでしょうか。特に110番にかけるような事態であれば、通常の電話で発信することになります。

 

MVNOのかけ放題プラン

UAの子会社であるUQ mobileなら電話方式は通常電話回線で、5分以内国内通話がかけ放題という「おしゃべりプラン」があります。他に60~180分無料通話の「たっぷりプラン」があり、通話・データ通信コミコミ料金でプランSの2GBで月額1980円。

ソフトバンクの子会社であり独自キャリアでもあるワイモバイルも通常電話回線でで、10分以内国内通話がかけ放題プランがあります。こちらも通話・データ通信コミコミ料金でプランSの2GBなら1980円です。

中継電話回線を利用した電話かけ放題では、OCNモバイルONEは10分かけ放題オプションがあり、月額850円で10分以内国内通話かけ放題になります。こちらは電話方式中継電話です。これに似たタイプで、楽天モバイルは5分かけ放題オプションが月額850です。ちょっと小刻みなプランがFREETELです。1分国内通話かけ放題が月額399円、5分かけ放題なら850円です。

 

電話回数制限のある電話かけ放題プラン

何分かけ放題という電話かけ放題プランであっても、中には月や日に何回までという回数制限があるタイプもあります。

U-mobileだと、10分以内の国内通話が月300回まで無料になります。通話・データ通信コミコミで、SuperTalkSプランで、2GBが1980円。Mプランで6GBが2980円、Lタイプは12GBで4980円です。電話方式は通常電話になります。同じU-mobileでも、3分以内国内通話1日50回まで無料というのがあります。U-CALL MAXプランで、月額500円で利用できます。電話方式は、こちらは中継電話になります。ユーザーの利用目的にもよりますが、月300回通話とか、一日に50回電話とか、仕事でもなければそこまでの通話回数ではないと思われます。つまり、お得なのです。

 

時間無制限のかけ放題フルの月額は?

何分かけ放題とかではなく、本当に国内通話が制限なしでかけ放題のプランはどうでしょうか?

「もしもシークス」なら、「かけたい放題フル」プランで国内通話制限なしのかけ放題です。価格は月額1800円。

完全かけ放題ですと、やはり、それくらいはするかな?という感じがしますね。


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