使い勝手のよい端末を!格安スマホ選びのポイント

格安スマホの選び方

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格安スマホだからこそきちんと選ぶ

低価格で購入できるのが格安スマホの魅力ですが、価格だけを基準に格安スマホ端末を選んではいけません。格安スマホと一口に言っても性能には大きなばらつきがあり、上級者でも満足する高性能な端末から機能を絞り低価格を実現している端末までいろいろあります。安いからといって飛びつくと端末の性能に満足できない可能性があります。購入前にきちんと下調べをして起きましょう。

CPUはベンチマークを参考に

スマホの心臓部であるCPUは端末の性能を知る上で最も需要です。CPUが高性能なほど処理速度も早く快適に使えますから、できるだけ高性能なCPUを搭載している端末を選びましょう。CPUの性能はベンチマークと呼ばれる性能テスト用アプリで測定します。

各CPUごとの性能はメーカーや融資によって公表されているので簡単に比較できますが、CPUが高性能でも十分に性能が発揮されない端末もあるのでCPU単体の比較ではなく必ず端末ごとのテスト結果をチェックしておきしょう。

メモリは2GBが目安

スマホのメモリ(RAM)は容量が多いほど一度に複数の作業をこなせます。スマホはアプリがバックグランドで動作することもあるため、並列処理能力を左右するメモリの容量が動作の快適性に直結します。Android5.0以降は1GBでも不自由なく操作できるものの、安定性を考えると少し物足りません。

中には必要最低限の512KBしかメモリを積んでいない端末もありますが、スマホを自在に使いこなせる上級者以外にはオススメできません。2GBあればストレスなく快適に使えるので、メモリ容量には妥協せず2GB以上搭載している端末を選びましょう。

プリセットにも注目を

格安スマホの中にはあらかじめ格安SIMとの組み合わせを想定し、主要MVNOのAPN設定がプリセットされているものもあります。MVNOのAPN設定は自分でも設定可能ですが、プリセットされていればMVNOを選ぶだけで基本設定が完了するので格安SIM初心者にはとても便利です。スマホ初心者の方には、APN設定がプリセット済みの格安スマホがオススメです。

格安スマホの注意点

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高性能ディスプレイがマイナスになることも

美しい画面が魅力の高性能ディスプレイ搭載端末ですが、ディスプレイが高性能になればなるほど処理能力を要求されるため、性能の低いCPUだと動作がもたついたり通信の処理に時間がかかって通信速度が低下する可能性があります。

格安スマホでもフルHD以上の高性能ディスプレイを搭載したモデルが発売されていますが、ディスプレイだけが突出して高性能だと端末としてのバランスは崩れてしまいます。6インチ以下のスマホなら1280×720あれば画質的には十分です。

それ以上高画質になっても小さなスマホの画面では肉眼で差を見分けることはほぼ不可能です。性能が高ければ良いというものではないので、ディスプレイ単体のスペックよりも端末としてのバランスを考慮してください。

セット購入は本当に得か

格安スマホと格安SIMをセットで購入すると端末価格が安くなる、というセットプランを提供しているMVNOもあります。端末価格が安くなるのは魅力ですがセット購入だとMVNOが指定するモデルしか選べないというデメリットがあります。

更に2年契約など契約期間に縛りがつけられてしまうこともあり、格安SIMの魅力の一つである気軽な乗り換えに制約が生じてしまいます。欲しい端末がお得なプランで提供されているなら十分魅力的ですが、割引サービスがあるからといって安易にセット契約に飛びつくべきではありません。

OSの更新はあまり期待できない

AndroidのOS更新は各端末の製造メーカーに任されています。大手メーカー製のスマホはこまめにOSの更新が行われますが、サポート体制の弱い格安スマホは必要最低限のOS更新しか行われません。バージョンアップがおざなりな端末のユーザーは新しい世代のOSがいつまでたっても配信されず、新世代OSを使うための買い換えを強いられます。OSのサポートはあまり期待しないでください。


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