Softbank版iPhoneで格安SIMを使うには?

Auやdocomoで購入したiPhoneのように、Softbankで購入したiPhoneも格安SIMを挿してすぐ使おうとしたら・・・・使えなかったという話をよく聞かれます。「softbankのiPhoneは格安SIMは使えないの?」」と思い「最初からauやdocomoで購入すればよかった」などと言う人もいるとか。この現象は、格安SIMを販売するMVNOが、キャリアの回線を借りて通信回線を使っていることに起因します。各キャリアはそれぞれの周波数を持っているので、auで購入したiPhoneの場合はau回線を使っているMVNOの格安SIMならすぐに使うことができます。Docomoで購入したiPhoneの場合も同じです。しかしsoftbankの格安SIMは、auやdocomoよりも極端に少なく、softbank回線以外の格安SIMを購入してしまう確立が高いので、そのままでは使えない確立も高いのです。

 

Softbank回線の格安SIMが登場!

「softbank回線の格安SIMは一つもない」というのが、これまでの格安SIMの常識でした。iPhoneがそのままの状態では格安SIMは使えないのです。しかし、2017年3月にsoftbankの格安SIM「b-mobile」が立ち上がりました。開幕SIMはデータ通信専用SIMで音声通話はありませんが、それでもsoftbank iPhoneをそのまま使うことができる手軽さはユーザーにしてみると待っていた甲斐があるというものです。iPhoneだけでなくiPadにも使うことができます。2台持ちや音声通話しないiPadとの併用などには朗報です。iPhone・iPad以外には対応しておらず、iPhone用のSIMカードをiPadに入れて使うなどはできません。容量は幅広く、1GB、3GB、7GB、それに大容量の30GBまであります。

 

他の格安SIMを使いたい

Softbankの格安SIMが登場したことはユーザーにとって吉報ですが、サービス内容から「他の格安SIMが使いたい」という希望の方もいらっしゃるでしょう。今までSIMロック解除ができなかったことから、格安SIMを使うには非公式で自己責任になるSIMロック解除方法しかありませんでした。しかしSIMロック解除義務化になってからは、公式にiPhoneをSIMフリーにすることができるようになりました。2015年5月以降発売された機種で、SIMロック解除機能搭載のものに限ります。購入日より181日目以降になれば解除可能になります。解約済みのものについては、解約後90日以内の手続きになります。こちらは契約していた本人に限るので注意しましょう。

 

SIMロック解除対象iPhone機種

ロック解除義務化といっても、iPhone全部が全部対象とはいきません。2015年5月以降販売でSIMロック解除機能搭載のiPhoneは、iPhone7、iPhone7Plus、iPhone SE、iPhone6s、iPhone6sPlusになります。これを見ると「あれ?」と思う方が多いでしょう。それは、本当に最近発売された機種しか並んでいないからです。まだまだiPhone5sあたりを愛用している方は多いのではないでしょうか。2015年4月までに発売されたものでSIMロック解除機能を搭載していれば、ソフトバンクショップにて解除手数料3000円で手続きすることができます。

 

解除をしても対応機種に注意して格安SIMを選ぼう

最新のモデルもいち早く解除のラインナップに入れてしまうsoftbankですが、他の格安SIMが対応しているとは限りません。Minel(マイネオ)などはsoftbank端末の対応なども細かくホームページで載せているので、事前に自分のiPhoneの機種と比較してみましょう。


こちらのコラムも人気です!